運転が危ないわけではありません。雨の日に運転席と助手席の窓を少し開けるとその隙間から天井に溜まった水が垂れ、ちょうどウィンドースイッチに落ちます。これって将来的にスイッチが壊れる可能性が大きくありませんか?昨日も駐車場からの出口で料金を精算するために窓を開けたらいきなり水がドッバっと落ちました。(涙

Golfは標準ではドアバイザーが付いておらず、街中でもほとんど見かけませんが、みなさん大丈夫なんでしょうか?雨の日に窓を開ける状況がなければ遭遇しないですが・・・

Golf 7 GTI ではこの点は改良されております。スイッチの配置が変わっており窓を開けてもスイッチ上には落ちてきません。また国産車ではほとんど装着しているサイドバイザーはGolfではあまり見かけません。両者ともオプシュン設定されていますから、販売スタイルに違いなんでしょうか?国産車だと初めから見積もりに入ってきますが、Golfだと入って来ないし・・・

サイドバイザーは雨の日の室内喚起がしやすいように装着します。喫煙する人には有効なアイテムですし、エアコンを入れない人(燃費を良くしたい人)にも有効なアイテムです。こんな観点から国産車では付けることが前提となった販売方法をしているのかも?一方、Golfはエアコンを入れることを前提としています(説明書に書いてあった)ので、喫煙しても雨の日に窓を開ける前提にはなっていないから、サイドバイザーの設定が無いのか?

いずれにしてもGolf 7 では、ドアスイッチ上に水が垂れないように改善してあるので、良しとしよう。

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