ポロGTIをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ戻しました。もう雪は積もらないだろうから。さて、国産車とVWではタイヤの固定方法が違います。国産車はハブにボルトが固定されており、タイヤをはめてナットで止めますが、VWはハブにボルトはなく、ボルトでタイヤを止めます。一長一短ありますが、自分で作業すると国産車タイプの方が重たいタイヤが仮固定できて楽です。

polo-gti-tire5.jpg

polo-gti-tire6.jpg

タイヤを止めた後はキャップで閉めて終わり!なんですが、キャップを外す時はピンで引っ掛けて外しますので、ピンの場所を知っていないとタイヤ交換しない人でも、パンクした時などは必要になりますから覚えておきましょう!ピンはトランク内にあります。また、1本はロックボルトですので、アダプターが必要になります。こちらもトランクのスペアタイヤ横にあります。

polo-gti-tire7.jpg

polo-gti-tire8.jpg

交換後は空気圧のリセットを忘れずに。今回の空気圧は標準より高めの300kPaに設定です。今まで標準のフロント270kPa、リア250kPaに設定していたのですが、タイヤの両端が減って中央の溝が残っているので。今年はそろそろタイヤ交換が必要かな?消費税前に買うべきか思案中・・・

FavoriteLoadingこの記事をお気に入り