スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤの交換時期の目安となるプラットホーム




スタッドレスタイヤのプラットホームが見えたので交換時期のようです

スタッドレスタイヤには、夏タイヤと同様の残り溝1.6mmを知らせるスリップサインの他に、50%摩耗の目安を知らせるプラットホームと呼ばれる突起があります。

今回、ゴルフのスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換、プラットホームが近づいていることを確認しました。7年目でゴム質もそろそろ劣化しているので、来年は交換することになりそうです。

スタッドレスタイヤ

ただ、夏タイヤとしては↑スリップサインまでは使用できるので、そのまま乗りつぶすことも可能なんですが、止めました。

梅雨など雨が降った場合は夏タイヤより水はけが悪くなり心配なことや遠出で高速道路を使う場合には不安があるためです。

近所の買い物しか使わなかったとしたら、そのままスタッドレスタイヤを履いていたと思います。タイヤの消耗が約半年分抑えられますからね。

オールシーズンタイヤはスタッドレスタイヤに替わるのか?

しかし、近年は降雪量が少なくなってる傾向があって、わざわざスタッドレスタイヤに交換するのも面倒という人も増えています。

そんなニーズを満足するかのように、昨年あたりから「オールシーズンタイヤ」のラインナップも増え、脚光を浴びてきました。

私も興味はあったので調べてみたのですが、実際には使ってみないと分からないので何とも言えないので、やはり夏タイヤ、スタッドレスタイヤと比べれば性能は下がるため、パスしています。

しかし、ラインナップを増やすということは需要がある、ということなんでしょうね。

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