Golf7 GTI が9/25に発売になりました。早速カタログを入手し仕様を確認しましたが、予想した通りです。ハイパフォーマンス仕様230psは発売されず220psのみ。まあ仕方ないですね。さて、一番気になったナビ、インダッシュタイプはカタログにまだ存在していないですが、内部資料によれば8インチで64GBSSD(ハードディスクではないので耐久性はありそうですね)。Golfシリーズ全般について年末納車分からはインダッシュナビ仕様の選択が可能になりそうです。
インダッシュナビの詳細仕様はもう少し先にならないと分かりませんが、インダッシュナビ仕様を希望する人はまずは注文を入れた方が無難でしょう。ディーラーでは需要を予測して色やオプションを決めてメーカーに発注を入れています。今週発注分は既に来年納車分となっています。あるディーラでは希望する色やオプションが無くても、他のディーラーにはある可能性もありますのでディーラ周りをしては如何でしょうかね?
で、実際に購入計画をすべく現車の下取り査定に行ってきました。ネットやディーラーで聞いても数字が出てこないので、近所のラビットに行って査定。金額が予想した以上に低い・・・その理由として言われた事は外車の場合、中古車として販売した後の補修費が国産車より高くなるため、販売店のマージンを高く設定しているらしい。確かにVWは3年を超えた場合の修理は全ての部品の修理が有料となっています。(説明聞くまで知らなかった)国産車であれば、エンジンのような特定部品は5万km又は10年までは無料となっていますね・・・
例えば300万円で販売している中古車、国産車だと270万円で下取りして、販売店は30万円上乗せ。外車だとこれが250万円で下取りして、販売店は50万円上乗せ、のような感じ。やっぱり複数の店で下取り査定を行う必要性を感じました。ただ、ここのお店、代車貸出サービスを行っているので早く売って、新車が来るまでの間は代車で繋ぐ、っていう方法があるから高い価格で売却できますよ~って。一利ありますね。でも、この通りならディーラーで下取りしても外車の場合は買取店と差は無いのかな?って思いました。調査は必要ですが・・・
費用の目安が分かったところで購入に向けてシミュレーションを開始!「ソリューションズ」「ソリューションズ プラス」といった買い方もあるので経済的負担は減りそう。
この記事をお気に入り