年末にスタッドレスタイヤへ交換し、約1か月半が経過したので、空気圧を再チェック。ちょっと減って230kPa(入れた時は240kPa)になっていました。で、空気を補充し始めてふと気づいたことがあった。なぜ最初に240kPaだったのか?規定値はフロント270kPa、リア250kPa、フル乗車で290kPaと310kPaですので・・・実は完全な勘違いでした。(汗なので、今回はフロント270kPa、リア250kPaに設定です。ちなみに、ノーマルタイヤのゴルフくんもちょっと減っていたんで補充を実施。

さてさて、2/8の関東圏での大雪大変でしたね?まずスタッドレスタイヤを履いている車ってあまりいないんじゃないかな?ほとんどはノーマルタイヤなんで苦労したと思います。そこで仕方なくノーマルタイヤで雪道を走る必要がある場合、いくつかの注意点があります。雪道で恐ろしいのは降り始めよりも、翌朝の凍結。日中に溶けた雪が凍ってアイスバーンになるから。どれ位滑り易いか車のいないところでゆっくりなスピードからブレーキを踏んで確認します。予想よりも早くABSが効き始めると思います。この感覚を覚えます。運転は車間距離を明け、なるべき止まらないようにスピード調整します(できればベストですが。。。)。止まる場合はギアを落としエンジンブレーキを使います。(これ、ポイントです)。特に下り坂は非常に滑るので注意がより一層必要です。上り坂は滑るといってもタイヤが空転し上らなくなります。そんな時は坂の手前から勢いをつけて一気に駆け上がるしかありません。

ノーマルタイヤで雪道を運転すること自体避けるべきですので、このアドバイスは緊急用と考えて下さいね。最近では年に数回に雪にも対応できるように”オールシーズンタイヤ”が注目を浴びています。どうしても車が必要となる場合、検討する余地はありますね。

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