
VWは静かさより「情報量」の車
車を選ぶ時、
よく聞く言葉があります。
「静かですね」
エンジン音が小さい。
ロードノイズが少ない。
風切り音が聞こえない。
確かに、
静かな車は快適です。
でも、
VWに乗っていると
こう思う瞬間があります。
「あれ、VWって別に一番静かじゃないよな」
それでも、
なぜか疲れにくい。
なぜか安心できる。
今日は、その理由を
「情報量」という視点で整理します。
VWは「無音」を目指していない
最初に、
はっきり言います。
VWは、
無音を目指した車ではありません。
ロードノイズは聞こえる。
路面の粗さも分かる。
タイヤの種類によって音も変わる。
でもそれは、
作りが雑だからではない。
あえて“残している”音です。
静かすぎる車で感じる「不安」
経験ありませんか?
あまりに静かな車に乗った時、
「ちゃんと走ってる?」
「今どれくらい出てる?」
と、
逆に不安になる感覚。
これは、
情報が遮断されすぎている状態
です。
安心と無音は、
必ずしもイコールではありません。
VWが大事にしている「情報量」
VWが重視しているのは、
ドライバーに必要な情報を、
ちゃんと伝えること
です。
・路面の状態
・タイヤの接地感
・ステアリングの重さ
これらが、
過剰でもなく、
不足でもなく
手に伝わる。
「うるさい」と「情報がある」は違う
ここ、
かなり混同されがちです。
音がする = うるさい
ではありません。
VWの音は、
意味のある音
が多い。
・タイヤが今どう接地しているか
・路面が荒れているか
これが分かる音。
だから、
音はするのに、
なぜか疲れにくい。
高速道路で分かる「情報量の価値」
VWの良さは、
高速道路で
一番分かりやすい。
・直進時の安定感
・ハンドルの中立付近
・横風の情報
すべてが、
「今、どうなっているか」
を教えてくれます。
だから、
無意識に修正できる。
無理な操作をしない。
結果として、
疲れない。
タイヤで変わる「情報量の質」
タイヤを替えると、
音が変わる
手応えが変わる
つまり、
情報の出方が変わる
スタッドレスで
穏やかになるのも、
情報が減るのではなく、
角が取れる
という表現が近い。
「静かさ重視」の人には合わない
正直に言います。
・無音が好き
・路面の存在を感じたくない
・包まれる感じが欲しい
こういう人には、
VWは向いていません。
これは欠点ではなく、
価値観の違いです。
情報量があるから、判断できる
VWは、
判断をドライバーに委ねる車
でも、
判断材料は、
ちゃんと出してくれる。
・違和感
・変化
・兆候
これに気づけるから、
大きなトラブルになる前に
判断できる。
まとめ|VWは「感じる人」の車
- VWは一番静かな車ではない
- でも必要な情報はきちんとくれる
- その情報量が安心感につながる
VWは、
感じる人にだけ、
良さが分かる車
です。
静かさを求める人には、
別の正解がある。
でも、
「今、どうなっているか」を
感じながら走りたい人には、
VWは、
かなり正直な相棒です。
また、
何か感じたら、
ここに戻ってきてください。

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