雪の警告マーク




ポロの警告表示~英語ではすぐに理解(その1)

年末年始の寒波、冬らしいと言えば冬なんですがほどほどにって感じです。

先日、ポロで朝の出勤時に「何か警告出てるけどすぐに消えた!」って言われました。その日はそのまま運転しても出ず、翌日も翌々日も出なかったのですが、最近に出るようになりました。

この差は?って考えた時、たぶん「外気温が4℃以下になると雪マーク」ではないかと。何かが壊れている、という警告ではなく、寒くて路面凍結の可能性があるから注意してね!って言う意味のね。

なので、4℃以下になった朝にいっしょに確認すると「このマーク!」と。やはり正解でした。ゴルフ、ポロ、ではこの注意が出るのですが、ゴルフの場合”外気温”と日本語なんですが、ポロの場合は英語表示なんで、すぐに理解できないんです。

※上の写真はゴルフの表示なので日本語です。

以前の6Rが英語だったのですが、マイナーチェンジされた6Cも英語だと驚きました。日本で売る車だから普通日本語でしょう!って思います。日本語にしないとすぐに消えるメッセージでは覚えていないですよ。

ポロの警告表示~英語ではすぐに理解できない(その2)

クーラントのタンク ポロ

”その2”メッセージとともに警告灯が点いたままだったのですが、1週間そのまま乗っており、「そう言えばこんな警告灯が点いてるんだけど」と言われました。とりあえず1週間消えないので本当に何かの警告だろう、と思って調べると・・・

ちょっとヤバい警告内容で「クーラント液が減って無い」。本当か?ってボンネットを開けてみると・・・本当に減っていました。しかもMINラインを大幅に減ってもう残りわずか!この段階で気づいてよかった!!

もう少し遅かったら・・・と冷や汗ものです。とは言え、やばい状態には変わりなくディーラーへ相談。買ってから1年も経過せずに発生なんだけど、新車からだと5年超えてるいるから何かが壊れて仕方ない・・・中古車の宿命なのかな。

とりあえず修理に出すため、クーラントを補充しなければならないのですがディーラまでなので水を入れます。修理ではクーラント交換するので水で大丈夫です!って。なにか故障原因はすでに予測できているようでした。

ディーラーに行くと修理のため入庫、代車で帰宅。1週間後に受け取りに。原因はウォーターポンプのパイプ接続部分がひび割れでここから漏れていました。ウォーターポンプ交換で直り、補償期間内のため修理代は発生せず。ある意味ラッキーでした。

この故障内容は結構多いようで、それで原因も推測できていたようです。となると心配なのはゴルフです。

クーラントのタンク ゴルフ

早速ゴルフのタンクを見ると・・・こちらはMINラインまで減っています。同じ不良だったら一気に無くなるので自然減ではないか?との事。クーラント液を補充して様子見中です。

しかし、ゴルフでウォーターポンプ交換となると保証期間外のため実費になってしまいます。交換費用は7諭吉さんほど。壊れませんようにと、願うしかありません。

ポロ英語表示は無くし日本語にしてください

今回は結果的に大丈夫だったんだけど、途中からでもソフト書き換えで日本語表示にしてほしい。英語が分からずそれが原因で修理が発生した場合、費用は交渉したらなんとかなるのか?なんて思いました。

現行ポロは日本語なのかな?とにかく、英語表示が出たら知らせて!と言っています。6Cポロ自体は良い車で気に入っていますので当分乗るだろうな。

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