空気圧警告表示は正常だった
前回の出来事から1週間経ち、再び空気圧警告表示が出ました。これは誤作動では無さそう・・・
早速タイヤショップへ行き確認すると、細い物体が刺さっていました。
この写真はタイヤをホイールから外して内側を撮ったものです。パンク修理で何でタイヤを外すのかって?
タイヤ修理には2通りの方法があります。タイヤの外側から補修する外面修理と内側から補修する内面修理。今回は信頼性のある内面修理です。
http://www.taiyakan.co.jp/service/servicemenu/blowout/
ただ内面修理だとタイヤはホイールから外しますので、ゴルフのような18インチで扁平率40タイヤだとガソリンスタンドでは機械や人材が対応できない可能性がありますので、タイヤ専門店の方が無難です。
ちなみに、どのように空気圧が減ったことを監視しているのでしょうか?直接空気圧を測定しているセンサーはありません。謎でしょね? フォルクスワーゲン車ではABSのセンサーが常にタイヤの回転を監視し、四輪の回転の差によって空気圧の低下を検知します。なんと賢い!
パンクは不運としか言いようがないですが、今回は別の意味で勉強になりました。次回パンクしても慌てなくですみそうです。