エアコンクリーニング

中古車選びのポイントは安心感

今年、ポロ6Cが縁石に乗り上げた事故を起こし全損となってしまいました。オイルパンが破損した程度でボディーは無傷だったので修理するつもりでしたが、サスペンション周りいキズがあって修理するには100万円オーバーとなり諦めました。

となると、次の車が急遽必要になったのですが、全くの想定外。何にするか・・・現行ポロ(AW)にするか今まで乗っていたポロ(6C)にするかで迷います。(諸事情によりポロ以外の選択肢は無し)

一番大きな違いは3ナンバーか5ナンバーかです。妻は6Cに慣れていると車体が大きいAWは不安があるようで、6Cで探すことにしました。となると必然的に新車は無いので中古車になります。

中古車であればディーラー以外でも買えますが、5年越えた中古車となると今後はトラブルが多くなりそうなので、安心感のあるディーラーの認定中古車から探すことにしました。

ディーラー以外の販売店の中古車は個体状況が不明なことや故障した場合にどこまでそのお店が知識があるか不安でした。5年以上の中古車探しとなるとなおさらです。

※認定中古車とは?

“Das WeltAuto”(ダス・ヴェルトアウト)― ドイツ語で“ザ・ワールドカー”という意味を持つこのブランドで販売している中古車です。厳しいチェックをクリアして選び抜かれた車両だけを、ベストコンディションに仕上げています。

私が利用しているディーラーは認定中古車も扱っていますので、セールスマンも同じ方でいっしょになって探してくれます。

現在は半導体不足もあって直ぐに見つかるか不安でしたが、なんと見つかりました。6年落ちですが今までの6Cよりも1年新しいので候補に。継続して他を探しても見つからないのでこの車を他店舗から取り寄せることにしました。

数日後、現車確認するとボーディーに小傷はありますがこれは修理してくれるそうです。他は特に目立つこともなく事故車では無いのでこの6Cに決定しました。

今までと同じ車なので細かな説明はなく、支払い金額の確認となるのですが6年落ちの中古車としては故障が心配なので、認定中古車で1年保証は付きますが、延長保証も付けたいと考えていました。

交渉の結果、支払い金額は変わらず1年の延長保証を付けてくれることになりました。こちらとしても次回車検までの2年間は安心して乗れます。輸入車の修理代は国産車に比べて高くなる傾向がありますので、保証期間は重要な要素です。

納車日に行くとボディーが凄くキレイに仕上がっています、なんでも研磨したそうで水垢も落ちてビックリ!まるで新車に見えます。これならコーティングもありだね?ってことで後日コーティングをしました。

早速エアコントラブルが発生

夏になってエアコンを使用するようになると早速トラブルです。異臭がするのです。6年落ちだから仕方ない面もありますが、相談するとカビが発生しているかも知れないので除菌消臭しましょう!ともちろん無料で行ってくれました。

クリーニングは異臭もなくなり解決!

そしてしばらく乗っていると今度はエアコンから冷気が突然出なくなりました。前日までは出ていたのですが、今日は出ません。異臭とは明らかに違うのでまたまた修理に。

修理は2週間程時間欲しいとのこと。代車はAWポロを貸してくれました。次はAWを買ってね~とのメッセージを感じます。

思惑通り?妻はAWって大きいと思っていたけど全然運転できるし、6Cより運転しやすいと言っていました。次買うならAWかな。

さて、原因はエアコンガスが抜けていたようです。しかし、どこから抜けたのか分からず関係する部品を交換して修理完了です。

購入後すぐだったので保証期間内のため修理費用はかかりませんが、どこまで保証を付けるかは悩みどころです。

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